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価格(税込)
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SOLD OUT |
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商品番号
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【2382】 |
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英 名
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US M1 Rifle |
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種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2018年 春 |
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国 名
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アメリカ合衆国 |
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時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
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全 長
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1,103mm (実測) |
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口 径
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.30-06in |
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装 弾
数
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8発 |
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在 庫
数
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SOLD OUT |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【M1 ガーランド ライフルについて】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。 1937年より生産が始まりましたが体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかしながら、1945年の大戦終了までに400万挺以上が製造されました。 そして朝鮮戦争で生産を再開し更に200万挺が製造されました。 特殊な装弾子（クリップ）を使用するため弾の補充が難しいなどの欠点を指摘されますが、他国がボルトアクションのライフルを使っていた時代においては画期的なライフルだったのではないでしょうか。 第二次世界大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でこれらの大量生産を行っていました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用していたので、当時教練等でその重さを味わった自衛官の方々も多いと思います。
【本個体の説明】
本品はシリアルNo5672415の個体で、機関部後部にはシリアルNo.の他にHarrington & Richardson製シリアル�發�ら本品は朝鮮戦争終結後の1954 – 1956に生産された最後期の品である事が分かります。 トリガー・ガードは本体の製造時期とマッチしたプレス製となっています。
本品の金属部分のパーカー仕上げは全体的に使い込んだ感じで退色があり、斑になっている部分もあります。 特にガス・シリンダーは仕上げが落ちて金属の地肌が見えている箇所が見受けられます(M1 ガーランドでは一般的です)。 またフロント・バンドの一部に表面サビとやや朽ち込みが見られます。 ストックの金具は、スリング・スィベルなどを含めて、ややサビがます。 またスタッキング・スィベルに僅かな変形が見られますが、機能的な問題はありません。 傷み易いバット・プレートは表面サビや退色、朽ち込みが見られますが変形などは無く、クリーニング・キット用のコンパートメントについても問題なく開閉する事が可能となっています。 他、ボルト・キャリアーには溶接跡があります。
木部については同様に使用感が見受けられ、全体に打ち傷や線傷等が見受けられますが、大きな破損や欠損等は見られず、強度的にもしっかりとした状態が保たれています。 ストックは米軍オリジナルの品で「〇にP」刻印がハッキリと残っています。 ストック左側面のCartoucheは枠のみが確認できます。 木部の色合いはストックに比べて、前後ハンドガードがやや濃い目ですが、ハンドガードのガタつきもありません。 リア・ハンドガードの後部金具より後方の上部に、ガーランドの持病とも言える長さ3cm程のヘアライン・クラック (極めて細いヒビ割れ) の補修痕が見受けられますが、強度には影響の無いレベルです。
リア・サイトについてはウィンデージ・ノブ及びエレベーション・ノブ共に問題なく作動致します。
溶接固定されているもののオペレーティング・ロッド周りの部品は残っています。 セイフティは完全に可動し、トリガーテンションのある、ボルトが完全に閉じた状態で固定された旧加工品です。 全体的な使用感は十分感じられる品ですが、M1 ガーランドは最近は海外でも出物が少なくなっている商品の一つですので。 東京店在庫品(TK)(MM)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
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