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イスラエル FAL 自動小銃 後期型 (#5102490)* |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【215】 |
英 名
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Israeli FAL Self-Loading Rifle |
種 類
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自動小銃 |
国 名
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イスラエル |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,077mm(実測) |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【イスラエル FAL 自動小銃 について】
第一次中東戦争後、イスラエル軍はSMLEやKar.98k等の雑多な小銃を更新するため、当時最新のベルギー製FN FALを採用しました。 基本的な小銃型の他、ヘビーバレルを備えた軽機関銃型が、同国開発によるUZI短機関銃と共に配備され、新たなイスラエル軍の象徴として、多くの紛争で使用されました。 前期型では銃口に取り付けて使用する独立したグレネード・ランチャーを用い、後期型ではフラッシュ・ハイダーを兼ねたグレネード・ランチャーが標準で備えられました。 加えて丸みを帯びたハンドガード(前期型が全木製で、後期型は前半部が金属製)、アッパーとロア・フレーム結合するピボット・ピンの分解に専用工具が必要とし 後期型ではフルオートを廃してセミオートに限定した改修が施された等イスラエル製独自の特徴がみられます。 高い信頼性が特に評価 され、イスラエルではM16やガリル・シリーズに更新される1980年代まで使用が続けられました。
【本個体の説明】
本品は、多少の使用感と状態の良さを備えた大変雰囲気の良い品です。 機関部左側面には生産を行ったFN社の刻印、イスラエル国防軍のマークにシリアル#5102490が見られます。 金属部は一部を除いてパーカー仕上げとなっており、特にアッパー・レシーバーは仕上げが鮮やかに残っています。 小傷こそみられますがハンド・ガード、銃身もしっかりと仕上げが残っており、申し分の無いコンディションです。 ロア・レシーバーは、両側面の仕上げ薄くなっており、油焼きのような処理が施されています。
木製のハンド・ガードとバット・ストックは、ハンド・ガードがわずかに明るい色味ですがそれ程違和感はありません。 がたつきも最小限に留まっておりしっかりと固定されています。 樹脂製のキャリング・ハンドル、グリップも小傷こそみられますが大きな破損はなくこちらも良好な状態です。
リア・サイトは小気味良く動作します。 セレクターも同様にクリック感があり、セーフティ・ポジションではトリガーの引きが浅くなります。 付属の20連マガジンは、本体に比画すると明るい色合いのパーカー仕上げです。 やはりわずかな擦れは見られますが良好な状態で本体への取り付けもスムーズです。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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