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M1 カービン (Winchester製、#5730432) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2104】 |
英 名
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M1 Carbine |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2018年 冬 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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905mm(実測) |
口 径
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.30in |
装 弾
数
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15/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1 カービン について】
M1カービンは1941年に警備用及び下士官用の軽量な自衛用火器として米軍に採用されました。 開発はウィンチェスター社で行われましたが大戦中には他に8社が製造に加わりました。 M1カービンはそのコンパクトなサイズから、シャーマン戦車やハーフトラック等の車両にも多くが装備されています。
まだまだフル・サイズ・ライフル弾が全盛の時代であった為、当初は威力不足を指摘されましたが、軽量で士官や警備が使用する場合、拳銃よりも射程と威力が有り、射撃そのものの負担も少なかった為、広く使われる事となりました。 M1カービンには後の時代の自動小銃的へと通じる要素も有る事から、当時としては先進的な銃であったとも言えるでしょう。
M1カービンは長期に渡って使用された他、複数の国で使用されたため、時期ごとに細かな違いがある銃でもあります。 自衛隊でも使用されていたた為、我が国でも馴染みのある銃で、当然国内でも人気の有る銃です。
1943年以降、着剣装置の追加、フリップ・サイトからアジャスタブル・サイト、プッシュ式から回転式セーフティなど追加改良が加えられました。また生産性の向上を目指し、部品の一部にプレス加工が用いられた製品も作られました。
【本個体の説明】
本品は使用感はあるものの経年とあいまって、大変雰囲気のよい品です。 製造メーカーは人気のあるウィンチェスター社でリア・サイトに隠れてしまっていますが同社のロゴが打刻されています。 本個体のシリアルはウィンチェスター社の第2ロットに当たり、1943後半から1944年の後半にかけて製造されたロットです。 フロント・バンドはバヨネット・ラグのある後期型で、ボルトはフラット・タイプ、リア・サイトはtypeBといわれるけ削出加工のタイプでオペレーティング・スライドは初期の角ばったタイプのものです。 セーフティはレバー・タイプのものでセーフティ・ポジションではトリガーがロックされます。 金属部について、機関部は表面処理が薄れ全体的に地金っぽくなっている印象ですが、銃身、トリガー・ハウジングはオリジナルの仕上げがしっかりと残っています。 地金っぽくなっている機関部についても、朽ち込み錆といった目立った劣化は見受けられず、角の立ったシルエットを残しています。 ストックは時代が付いて濃い茶色となっていますがスラッとした細身でいかにもM1カービンっぽいものです。 ハンド・ガードとも色味が揃っています。 ハンド・ガードはややがたつきがありますが、仕組み上がたは出やすく、よく見られるものです。 木部に関しても、多少の小傷は散見されますが割れや欠けといった大きなダメージはありません。
付属の15連マガジンはブルーが大変美しく残っており、スプリングが入っています。 本体への着脱もスムーズです。
オリジナルではありませんがトリガー・テンションのある、ボルトが閉じた旧加工品です。 東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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