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M3A1 グリースガン 短機関銃 (#710152) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2016】 |
英 名
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M3A1 Submachinegun (Grease gun) |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品2010年春、ガゼット Vol.12 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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757mm(579mm) |
口 径
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.45in |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M3A1 グリースガン 短機関銃について】
1942年12月に採用されたM3グリースガンの改良型で、クランク式からボルトに直接指をかけてコッキングする方式に変わりました。そのためエジェクション・ポート(排莢口)がM3に比べ1.5倍ほど長くなり、容易に判別が可能です。
その他、マガジン・キャッチの周りにもガードが設けられて、マガジンの脱落事故を防ぐことができきるようになっています。 またM1カービンと共用の筒型オイラーを廃し、グリップ内にオイラーを内蔵しています。
バット・ストックには新たに突起を設けてマガジン・ローダーの機能を持つようになりました。
約60万丁生産されたM3グリースガンに比べ、その改良型のM3A1は僅かに1.5万丁しか生産されておらず、現存品は非常に少なくなっています。 その為、国内への輸入数が少ないモデルです。
【本個体の説明】
コンディションは結構使用感があり若干の錆もありますが大きな傷やヘコミは見られません。 全体的に赤さが目立つ経年退色をしており、色に関しては好みが分かれるところですが、なかなかの迫力です。
A1から追加されたバレル基部のレンチ用の加工とストックのマガジン・ローダーはありません。 たぶん再整備の際にM3のものが取り付けられたものと思われます。また、ダスト・カバー内のセーフティ部分が欠損しております。
トリガーの前部にスリット加工がありますが、トリガーの前進位置は良い位置で留まっています(テンション有)
ボルトが閉鎖された状態で固定されている新加工品です。 東京店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
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