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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【2004】 |
英 名
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Walther MPK Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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戦後ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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653mm(368mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ワルサー MPK 短機関銃 について】
ワルサーMPシリーズは、ドイツのワルサー社が1950年代末に開発した短機関銃で、イタリアのルイギ・フランキ社が開発したLF57短機関銃等と同様のプレス製レシーバー及びL字型ボルトを備えたフラットな形状が特徴です。 コッキング・ハンドルはボルトと独立しており、射撃中に前後しない構造となっています。 また、セーフティを兼ねたセレクター・レバーは左右どちらからも操作可能なアンビ・タイプとなっています。 ワルサーMP系短機関銃には銃身長の異なる二つのモデルが生産され、銃身長の長いロング・バージョンがMPL (Maschinen Pistole Lang)、ショート・バージョンがMPK (Maschinen Pistole Kurz) と呼ばれます。
本銃は戦後のオープン・ボルト式短機関銃としては後発で比較的高コストだった事もあり、競合するHK社製のMP5短機関銃や自動小銃にシェアを奪われ、大規模な採用はありませんでした。 しかしながら本銃はその高性能を評価されて限定数が西ドイツ警察やメキシコ海軍を始めとする諸外国で採用されました。 また、ワルサー社と提携関係があったフランスのManurhin社でもライセンス生産が行われました。 (KK)
【本個体の説明】
本品はオリジナルのワルサー社生産品で、ロア・レシーバー左側面にはシリアルNo.の他、ワルサー社のロゴや「MP Walther Cal. 9mm」の刻印が入っています。 アッパー・レシーバー左側面には「Mod. Kurz」のモデル名刻印も入っています。 その他、マガジン・ハウジングの左側面にドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州銃器検査刻印 (鹿の角刻印) が入っています。
本品はシリアル No.がマッチしたオリジナル紙箱入りの未使用品です。 本体は保管に伴う小傷や擦れが若干見受けられる以外は大きな傷や変形等も見られず、これ以上は望めない非常に良好なコンディションが保たれています。 折り畳み式のストックについても極一部に表面コーティングの傷みが見られる以外は非常に良好なコンディションで、展開時のガタつきも見られません。 マガジンの着脱についても問題なく行う事が可能です。 マガジン・スプリングは入っています。 スリング、マニュアルの他、試射の際の紙ターゲット (マッチング・シリアル No.入り) が付属致します。
トリガーテンションのある、ボルトが開いた状態で固定された旧加工です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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