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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【1930】 |
英 名
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Kommando LDP Sub-machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品2009-2010年冬 |
国 名
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南アフリカ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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610mm(408mm) |
口 径
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9mmx19 |
装 弾
数
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25発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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南アフリカ製の短機関銃でKOMMANDO ARMS MANUFACTURING CORPORATION社で生産されました。 ローデシア製のUZIと言う意味からRhuzi (Rhodesian UZI)短機関銃とも呼ばれています。 本体のハンドガード両側面に同社のメタル・ステッカーが貼られている他はシリアル No.を除き刻印が一切ない秘密のベールの包まれているような銃です。 原型はチェコスロバキアのVz.25短機関銃のデッド・コピーとも言えるサンナ 77 短機関銃です。 それに下方回転式のワイヤー製バット・ストック、ハンドガードとグリップを一体化したプラスティック製ローアー・フレームなどの改良(?)が施されました。 KOMMANDO ARMS社は現存せず、1980年頃に対テロ用として、このLPD 短機関銃が生産されたと言われています。 しかしながら商業的には成功せず、完成品の多くは米国へパーツ・キットとして販売されました。 そのため世界的に見ても完全品は殆ど残っておらず、一部が英国へ密輸され税関で没収されたと言うオチが付いた銃です。 当初弊社ではセミオート・オンリーと思っていましたが、引き金の引き具合(浅く引くとセミ・オート、深く引くとフル・オート)によってセレクティブ・ファイアになる事が判りました。 本品は1995年に英国で10数丁だけ仕入れた品です。 弊社がこの品を購入した業者も現在は無く、南アフリカから英国までこの銃が渡った輸入経路は謎のままです。 プラスティック部分の僅かな小傷や加工痕を除けば、ほぼ極美品状態の品です。 マガジンはUZIと共用の品ですが、本品に付属している25連マガジンはUZIに比べ粗い仕上げになっているので、コマンド用として作られたことが判ります。 ボルトが完全に閉鎖した旧加工品です。
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