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FAL L1A1 自動小銃 (#UB59A44238) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【1902】 |
英 名
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FAL L1A1 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2018年 秋 |
国 名
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イギリス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,136mm |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【FAL L1A1 自動小銃 について】
ベルギーのFN社が開発したFAL (Fusil Automatique Léger) 自動小銃は、セミオートでの命中精度や信頼性から各国で使用されました。
一方で当初使用を予定していた小口径弾から7,62mm NATO弾に使用弾薬を変更せざる得ない事情から起こったフル・オートマチック時の反動増大により、英国ではセレクティブ・ファイアを廃しセミ・オートマチックのみに改良、またボルトに塵を集めるW字型の溝を設けてL1A1として採用しました。 イギリスでのヤード・ポンド法のためL1A1はインチで設計し直されており、元々メートル設計のFALとは部品の互換性が無くなっています。 その他、マガジンはブレンL4軽機関銃と共用できるのも特徴の1つです。
初期、中期、後期で木製銃床、樹脂銃床などの違いがあり、その時期で見た目の雰囲気がかなり異なるイメージを持つ銃でもあります。
また、英国のみならず、カナダやオーストラリア、インド、マレーシアなどL1A1もしくはL1A1の派生型を使用している国も多くあり、紛争地域でも見かける事が多い銃でもありました。
【本個体の説明】
UB59の刻印から1959年Birmingham造兵廠で製造された品である事が判ります。 シリアル#UB59A44238は、アッパー、ロア、ボルト・キャリアでマッチしておりコッキング・ハンドルは異なっています。 バット・ストックやハンドガード、グリップは黒色樹脂製のタイプが装着されています。 元々未使用に近い状態で入荷した品の為、輸送や保管時に付いた小傷や擦れ以外は殆ど見られず、非常に美しい状態が保たれています。 テイクダウンも問題なく行う事が可能です。 セレクターはしっかりとしたクリック感があり、セーフティ・ポジションでトリガーがロックされます。 付属の20連マガジンは、本体と同様に良い状態で、着脱は大変スムーズで問題ありません。
トリガー・テンションのある、ボルトを除去し、ボルト・キャリアが閉じた状態で固定された新加工品です。大阪店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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