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価格(税込)
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\462,000 |
商品番号
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【1704】 |
英 名
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MP5A2 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2018年 秋 |
国 名
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戦後ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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680mm |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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10/15/30発 |
在 庫
数
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非公開 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MP5A2 短機関銃 について】
HK社がG3自動小銃の技術を応用し、9mm×19パラベラム弾を使用する短機関銃として開発されたのがMP5です。
第二次世界大戦から戦後直後まで、短機関銃は一兵で機動的運用が可能な、拳銃弾をフル・オートマチックで連射する事に主眼を置いた物であり、元々精度を求められるものではありませんでした。 しかしながら、MP5はG3譲りのローラーディレイド・ブローバックを採用し、セミ・オートマチックの命中精度と、さらにはフル・オートマチック時のコントロールという点でも他の短機関銃と一線を画した性能を発揮しました。 反面、価格の高価さもあり、当初はその性能も「短機関銃としてはオーバースペック」という評価を受けていました。 その後、ハイジャック事件でのMP5を手にしたGSG-9の活躍により評価は一変し、特殊部隊用として、特に警察特殊部隊向けとしては理想的なサブマシンガンと呼ばれるようになりました。
MP5A2は伸縮式のバットストックを装備していたMP5A1から、固定式のバットストックへと変更されたMP5の代表的モデルです。 軽量のプラスチック製ストックは取り回しも良く、警察用としても一般的です。 ヨーロッパ各国の空港警察はA3よりこのA2を多く使用しており、もっとも日本人の目に触れるタイプです。
【本個体の説明】
本品はドイツHK社製のMP5A2短機関銃で、レシーバー上面には「HK MP5」のモデル名の他、シリアルNo.及び製造年を示す1976の刻印が入っています。 また、マガジン・ハウジング左側面には「Kal.9mm×19」のドイツ語による口径表示が入っています。 セレクター表示は「S (安全位置) -E (セミ・オートマチック) -F (フル・オートマチック)」のアルファベット表記となっています。 ハンドガードは初期のスリム・タイプのものが装着されています。
本品は全体に若干の使用感が見受けられ、黒色の焼付塗装仕上げの金属部にはやや擦れや小傷が見受けられますが、目立った欠損や錆等は見受けられず、比較的良好な状態が保たれています。 また、ハンドガードやロア・フレーム、バット・ストックといった樹脂部についても、若干の小傷は見受けられるものの、大きな破損や欠損は見られず、こちらも良好な状態が保たれています。 また、ドラム式リア・サイトの調整やマガジンの着脱も問題なく可能です。 セレクター・レバーについても可動し、セレクター位置によってトリガーの引きしろが変化します。 付属のマガジンは30連バナナ・タイプで、本体左側面下部には「9mm×19 IH」の刻印が入っています。 マガジンはやや擦れや若干の表面錆は見受けられるものの、目立った変形や凹み等は見られずしっかりとした状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。
トリガーテンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 大阪店在庫品 (AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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