|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【1601】 |
英 名
|
HK33 A2 Self-loading Rifle |
種 類
|
自動小銃、無可動実銃買取品 2016年 春 |
国 名
|
戦後ドイツ |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
920mm |
口 径
|
5,56mm×45 |
装 弾
数
|
20/25/30発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【HK33 A2 自動小銃 について】
HK33自動小銃は、Gew.3自動小銃を再設計して5,56×45mm NATO弾を使用できるようにしたモデルで、外観的にもGew.3自動小銃をスケールダウンしたようなアサルトライフルです。
NATO加盟国が5,56mm弾を使用する小銃に切り替えを行っていた中、ドイツ軍の次期制式小銃として候補に上げられながら廃案となりましたが、後に各国の特殊部隊や警察の一部などで採用され、トルコ、ミャンマーなどでライセンス生産されたため、メディアでの露出度は比較的多い印象の銃となっています。
HK社製の自動小銃らしく、HK53やHK23等のバリエーションが多いのも特徴です。
小口径による取り回しの良さと軽快さを併せ持ちながら、HK社製自動小銃らしい堅牢な造りである点が、他には無い魅力となっております。
A2は固定バット・ストックを装備したモデルです。
【本個体の説明】
本品はマガジン・ハウジング左側面に「HK33 5.56mm×45」、また右側面には「PDM」の刻印及びシリアル・ナンバーが刻印されています。 これらの刻印から、パーツをドイツから輸入してマレーシアでノックダウン生産した品ではないかと思われます。 記録によると、55,000挺のHK33自動小銃がHK社の支援の下、パーツとしてマレーシアに輸出され、現地で組み立てられました。
本品は全体的に使用感が有り、レシーバー、バレル部の黒色塗装には剥離が見受けられますが、それ以外には目立った破損や部品欠損は見受けられません。樹脂製であるバット・ストックや、ニ脚が付属したワイド・タクティカル・ハンドガード及び着剣装置についても比較的良い状態が保たれています。
バット・ストックの右側面には、黄色の塗料で「1178」という数字がペイントされています。 セレクターはドイツ語表記が「S-E-F」に対して、本品では「S-U-O」表示となっています。
マガジン内スプリング及びオリジナルのトリガーテンションのある、ボルトの開いた新加工品です。 大阪店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
|
|
左側面の画像です。 |
|
セレクター周りの拡大画像。 |
|
|
|
マガジンハウジング左側面のシリアル刻印部分。 |
|
ストック部分、特に大きな欠損やヒビ、割れはありません。 |
|
| |