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SIG SG542 空挺用自動小銃 (#30153) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【152】 |
英 名
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SIG SG542 Paratroop Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、一品物、ガゼット Vol.12 |
国 名
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スイス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,000mm(754mm) |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【SIG SG542 空挺用自動小銃について】
SG542に折り畳み式ストックの付いた空挺部隊用モデルです。 SG540シリーズは当初イタリアのベレッタ社と共同で開発されていましたが、その後開発方針の違いから共同開発を解除。 ですが、その経緯によりベレッタAR70と非常によく似た外見を持ちます。
日本ではマイナーと思われるSG540ですが、チリ、ポルトガル他でライセンス生産され、存外にメディアでの露出があります。 またその後に名銃SG550シリーズに受け継がれた流れは言うまでもありません。
特に542は7.62mmを使う大口径仕様で、550シリーズとの大きな違いを持つ銃でもあります。
【本個体の説明】
本品は使用感の少ない非常に状態の良い品です。 機関部左側面にシリアル#30153が打たれておりアッパー、ロア・フレーム、ボルト・キャリアで一致しており、外見上確認できるシリアルはすべてマッチしています。 その他、「SIG SG 542」の刻印やプルーフ・マークが打刻されています。
金属部はパーカーのような表面処理が施されており、わずかな小傷は散見されますが、目立つような錆は見られず、表面処理も鮮やかな大変良い状態を保っています。
バット・プレートのみ、角が擦れて銀地っぽくなっていますが、これも外見を大きく損ねるものではなく、充分許容範囲と言えます。
樹脂製のハンド・ガードも小傷は最小限で割れは見られません。 上下の合わせにわずかに隙間がありますが、がたつきなく固定されています。
全体的に良い状態ですが、強いて言うならばストックをコーティングしているゴムのストック基部あたりに若干傷みがあり、そのためか折り畳みストックのロックがやや固くなっています。
セレクターにははっきりとしたクリック感が残っており、セーフティ・ポジションではトリガーがロックされます。 テイクダウンも難なく可能でピンの抜き差しはスムーズです。
トリガーのテンションのある、ボルトが閉じた旧加工品です。 東京店在庫品(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら
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左側面図。 |
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トリガーガードは厚手のグローブをしていても射撃が可能な様に左側に倒すことが出来ます。 |
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排莢口部分の拡大図、ボルトは前進した状態で固定されています。 |
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セレクター部分の拡大図。 |
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銃身の刻印部分の拡大図。 |
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スイングアウトも可能です。 |
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機関部のモデル名の刻印。 |
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銃口部分の拡大図。 |
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