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ブルガリア AKS-74u 自動小銃 (#15467) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【1458】 |
英 名
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Bulgarian AKS-74u Assault Carbine |
種 類
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自動小銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2021年 夏 |
国 名
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ブルガリア / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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726mm(488mm) |
口 径
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5,45mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ブルガリア AKS-74u 自動小銃 について】
AK-74シリーズは、1974年に旧ソ連軍が従来のAKMを含むAK-47系列の後継として採用した自動小銃で、ソ連を始め旧ワルシャワ条約機構加盟各国によって使用されました。 AKS-74uはそのようなAK-74シリーズのバリエーションの一つで、空挺部隊や特殊部隊向けにAKS-74をコンパクト化したモデルです。 短い銃身に合わせてライフリングのピッチも変更され、銃身の跳ね上がりを抑える為にラッパ型のマズル・サプレッサーを備えています。 また、このサプレッサーはそれ自体がガス拡散室を兼ねており、短い銃身でもガス・ピストンに充分なガス圧を伝える事が可能になっています。 尚、このサプレッサーを取り外して専用のサウンド・サプレッサーを取り付けることも可能となっていますが、小口径高速弾自体がサウンド・サプレッサーとの相性が良くないため、あまり効果的とは言えないようです。 この他にも、射程距離が短くなった事に伴いリア・サイトが2段切り替えに変更された他、サイド・フォールディング・ストックが装備されています。 このように非常に特徴が多い銃であり、またメディアへの露出も高いため人気の高い銃でもあります。
本品はハンドガードの放熱孔が無く、折り畳みストックの内縁が内側に向かって巻き込まれていない点など、初期生産品のAKS-74uに近い仕様となっています。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品のシリアル No.は15467でレシーバー・カバー、ボルト・キャリア、アッパー・ハンドガードのシリアルNo.は下3〜4桁で全て一致したオールマッチングの品です。 また、ロア・レシーバーのシリアルNo.付近にカザンラク造兵廠で製造されたことを示す「二重丸に10」の刻印が見られます。
本品は全体に使用感も殆ど見受けられず、黒色の焼き付け塗装仕上げが残った良好な状態が保たれています。 機関部やストック等の金属部には僅かな擦れや小傷以外は見られず、強いて言うならばAK特有のセレクター・レバー操作痕が見られる程度です。
木部も金属部同様に小さな打ち傷や擦れが僅かに見られる以外はニス仕上げも美しく残っており、良好なコンディションが保たれています。 アッパー・ハンドガードとロア・ハンドガードの色調もマッチしており、アッパー/ロア共にガタはありません。 ハンドガードはアッパー/ロアー共にクーリング・ホールが無く、ロアー・ハンドガードの指掛けの溝が狭いタイプとなっています。 ベークライト樹脂製グリップについても、若干の小傷や擦れを除いて打ち傷や摩耗等は殆ど見られません。
マガジンの着脱やリア・サイトの切り替え、折り畳みストックの展開等は問題なく行う事が可能です。 ストック展開時にバット・プレート部はしっかりロックされ、殆どがたつきはありません。 セレクター・レバーの操作についても問題なく、安全位置でトリガーがロックされます。 付属のマガジンは黒色樹脂製の30連タイプで、銃本体と同様にカザンラク造兵廠製のマークと「2」の刻印が見られます。 こちらも大きな傷や破損は見られず良好な状態が保たれており、フォロアーの動きもスムーズです。
ダミーのトリガー・テンションの有る、ボルトを取り外しボルト・キャリアが閉じた状態で固定された旧加工品です。 (TK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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