 |
|
|
|
 |
M203 グレネード・ランチャー (#144456) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。
Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
|
価格(税込)
|
SOLD OUT |
|
商品番号
|
【1313】 |
|
英 名
|
M203 Launcher |
|
種 類
|
グレネード/ロケット・ランチャー、無可動実銃新入荷品 2007年5月 、アウトレット、ガゼット Vol．12 |
|
国 名
|
アメリカ合衆国 |
|
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
|
全 長
|
380�� |
|
口 径
|
40�� |
|
装 弾
数
|
１発 |
|
在 庫
数
|
SOLD OUT |
|
画像について
|
画像は現物です。 |
|
コメント
|
【M203 グレネード・ランチャーについて】
手榴弾では届かない距離を補う歩兵兵器として採用されたM79ランチャーは充分な効果を発揮しましたが、一方で射手は自衛として補助兵器を持つ必要もありました。 補助兵器は主に拳銃で、戦場ではあまりに心許ないため、コルト社が当時の主力ライフルであったM16の銃身下にランチャーを装着したXM148グレネード・ランチャーを開発しましたが、構造的に複雑で信頼性に欠け制式採用には至りませんでした。 そのためよりシンプルで信頼性の高いランチャーの開発が始まり、トライアルの結果AAI社開発のM203が1969年に制式採用されました。 その後1971年に製造権がコルト社に売却されて製造が続けられました。
ベトナム戦から現在まで改良と使用銃の変更に合わせて変化しながら使用され続けている、あまりに有名なグレネード・ランチャーでもあります。
【本個体の説明】
本商品は元箱入り未使用品でハンド・ガード、クワドラント・サイトやサイド・スリング・アダプターが未使用のものが付属しています。
本品サイド・スリング・アダプターはM16A1タイプの細めの銃身に対応しているので、A2タイプの銃身には取付けができません。 これはこのランチャーが製造された時点ではA2の開発・採用以前だった為です。
管理上の擦れや小傷は見られますが、正にコレクション・アイテムには最高です。 あえて言うならば砲身を包むようにあるハンドガードの左側面の後部にスレによるものなのか、テカっています。
クワドラント・サイトの可動はもちろん、ランチャーのパイプ部分はオリジナルどおりに前後のアクションが楽しめます。
ランチャーの砲身の前方近くの内部に棒状のインサートが付けられています。 このためこの部分の砲身上下部には加工跡があります。
トリガーのテンションはありません。 東京店在庫品。
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像(Detail-Photos)を十分ご確認頂いた上でご注文下さい
詳細画像はこちら |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
| |
