 |
|
|
|
 |
スプリングフィールド M1903A3 小銃 (複数在庫品) |
 |
 |
 |
|
|
 |
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
|
価格(税込)
|
\352,000 |
|
商品番号
|
【10093】 |
|
英 名
|
Springfield M1903A3 Rifle |
|
種 類
|
ボルト・アクション、東京店在庫品、大阪店在庫品、無可動実銃新入荷品 2025年11月 |
|
国 名
|
アメリカ合衆国 |
|
時 代
|
第一次大戦〜第二次大戦 |
|
全 長
|
1,097mm |
|
口 径
|
.30-06 |
|
装 弾
数
|
5発 |
|
在 庫
数
|
複数在庫有り |
|
画像について
|
画像は現物とは異なります。 |
|
コメント
|
【スプリングフィールド M1903A3 小銃 について】
1903年にアメリカ軍制式となった、第一次世界大戦時の主力小銃です。 米西戦争の際に使用していた.30-40 クラグ・ヨルゲンセン・ライフルに対し、敵側のスペイン軍が使用するモーゼル系ボルト・アクション・ライフルの弾薬や操作性の優秀性を痛感した事から、モーゼル M1898小銃を基に開発されたと言われています。 しかしながら、コーン・タイプのボルト・ヘッドやボルト・ストップ等に独自の設計がなされています。 これによって米軍はようやく世界水準に達したボルト・アクション・ライフルを手にする事になりました。 使用弾薬の.30-06弾 (米軍ではM1/M2ボール) は現在でも猟用で使用されているほどの傑作カートリッジで、後に採用されたM1ガーランド小銃でも採用されています。 尚、実際には.1903年に.30-03弾がM1903小銃と共に採用されたのですが1906年に使用弾薬が.30-06弾へと変更されました。
M1903A3はM1903ライフルの簡易生産型で、大戦中に開発されました。 トリガー・ガード・ハウジングが従来の削り出しからプレス加工に変更された他、リア・サイトがM1カービンの後期型に似た形状となりレシーバー・エンドに移されました。 省力化はライフリングにも及び、M1903A3では2条のみとなっています。
【本ロットの説明】
本ロットはいずれも第二次世界大戦中に製造されたM1903A3 小銃です。 個体によりメーカーや各部の仕様が異なる場合がございます。
本ロットは銃身や機関部といった金属部に若干の打ち傷や擦れ、若干の経年による褪色が見られる場合がございますが、いずれも目立った欠損等は見られず、比較的良好な状態が保たれています。 木製銃床についても、個体によりやや打ち傷や線傷の他、一部に若干のひびや僅かな欠けが見られる場合がございますが、大きな破損等は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 リア・サイトの調整やストック内コンパートメントの開閉については問題なく行う事が可能です。
ボルトの先端と下半分を切除して、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した新加工品です。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
本ページの画像の個体は東京店在庫品(#3915526、販売済)です。
他にも同じモデルが在庫としてございます。 複数の個体が掲載されている場合、各詳細画像 (Detailed Photos) をご確認の上、ご注文の際はシリアルNo.をご指定ください。 シリアルNo.横にご案内状況を表示しております。
大阪店在庫品の#4100685(レミントン社製)の詳細画像(Detailed Photos)はこちら
東京店在庫品の#3482267(レミントン社製)の詳細画像(Detailed Photos)はこちら
東京店在庫品の#3388719(レミントン社製)の詳細画像(Detailed Photos)はこちら
東京店在庫品の#C3710753(スミス・コロナ社製)の詳細画像(Detailed Photos)はこちら
※本コメントは現在作成中です。 後日、加筆/訂正が行われる場合がございます。 |
|
|
|
 |
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
|  |