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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【8359】 |
カテゴリー
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旧日本帝国軍装品(無可動銃付属品以外) |
国 名
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日本 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
コメント
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九二式電話機は日本陸軍が昭和7年(1932年)に制定した野戦電話機です。
約8万台が生産され日中戦争から太平洋戦争にかけて日本の有線式野戦用電話の主力として使用されました。 使い方はクランクを回して相手側を呼び出し「兔の耳」とも呼ばれる送受話器を使って交信し安定した性能を示したそうです。 電話機はしっかりとしたアルミと木製の箱に収められ、運搬時は専用の革製のケース入れて持ち運びされました。
本品の電話機本体は金属部の腐食や木部の割れ等も殆ど見られず、非常に良好な状態が保たれています。 各部のケーブルについても破断もなくしっかりとしています。 蓋内部の取扱い説明についてもはっきりと残っています。 革製のケースについても、やや擦れや若干のひびは見られるものの、大きな破損等はみられず、しっかりとした状態が保たれています。 ショルダー・ストラップ部分に一部千切れた箇所を補修した痕が見られる他、やや深いヒビが見られる為、電話機を収納した状態でショルダー・ストラップ部分を持ち上げる事は避けてください。 尚、電話機本体の動作保証は致しかねます。 東京店在庫品 |
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