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旧陸軍九五式下士官軍刀(末期型)
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価格(税込)
 SOLD OUT
商品番号
 【7994】
カテゴリー
 旧日本帝国軍装品(無可動銃付属品以外)
国  名
 日本
在 庫 数
 SOLD OUT
コメント
 昭和5年(1935年)に下士官用に制定された官給の軍刀です、下士官以外の憲兵や輜重兵などの帯刀本分兵もこの九五式を佩用しました。
九五式はこれまでの西洋のサーベル式の三十二年式軍刀と異なり、日本刀形式に改められた軍刀です。 この九五式は大戦末期の形式で物資不足のため柄の部分が木製となったのが特徴となっています。 そのため猿手は省かれ兜金は独立した黒塗りの鉄製金具となりました(刀緒を通す穴は開けられています)。 状態の良い木製の柄には菱形の筋彫りが入り、表面には薄めのニスが施され、 また駐爪の位置は以前と異なり柄の側面にあります。 金属製の鞘はカーキが強い国防色で塗装も良く残っています。 目釘は2箇所で鎺、切羽、鍔、縁とも確りとしていてがたつきは見られません。 全体に破損等は見られない程度の良い品ですが金属部等に経年による塗装の剥げや錆が見られます。 製造番号は刀身に213882とあり(2の前の1のような刻印は工廠印と思われます) 、塗装のため見難いですが鞘の鯉口部分にも213882と打刻されています。
将校用の軍刀に比べ残存数の少ない九五式軍刀の中でも、更に数少ない末期の形式の九五式軍刀です。
オリジナルの綺麗な機械製の鋼の剣身は15cm未満で切断してありますので安心して所持して頂けます(全長約100cm、鞘約74cm)切断された先端部分(剣先)は付属しません。大阪店在庫品(AW)
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