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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6275】 |
カテゴリー
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帝政ドイツ軍装品(銃付属品以外) |
国 名
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ドイツ |
在 庫
数
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SOLD OUT |
コメント
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蟹眼鏡、砲台鏡とも呼ばれた第一次大戦中にドイツ軍で使用されたSF09砲隊鏡です。 名の通り主に射弾(着弾)観測に用いられました。
本品の本体部は「CARL ZEISS JENA SF 09」ですが、各部でそれぞれに砲隊鏡本体は「CARL ZEISS JENA」、雲台は「Goerz」、三脚「Emil Busch Rathenow」と各光学機メーカー名の刻印が入っております。 全体の色はフィールド・グレー色です。
三脚の脚部が直接伸縮し、三脚を伸ばした際の砲隊鏡を含めた全高は194cm、縮めた際の全高135cmとなっています。
倍率は10倍のレンズ径45mmで、覗いた際の視界は非常にクリアです。 各調整及び固定ノブは問題無く動きます。
砲隊鏡のアイピースが左右共に欠品しております。 雲台の水準器は生きておりますが、砲隊鏡本体の水準器は中の液体が漏れ出て無くなってしまっています。
戦場写真や模型では御馴染みですが、現物を見る機会は存外に少ないアイテムの1つです。 高さも有り、存在感のあるアクセサリーです。 是非、この機会にいかがでしょう。 100年ほど前の歴史を感じられる品ですが、お値打ち価格でご提供します。 経年の時代感はありますが第一次大戦中にドイツ軍用は現存数も少なく貴重です。 |
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砲隊鏡本体の水準器は中の液体が漏れ出てしまっています。 |
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アイピースは欠品しています。 |
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