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【Sold-out】sa5 イスラミック Kulah Khud ヘルメット (復刻品) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5900】 |
カテゴリー
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ヘルメット、軍帽、制帽、飛行帽、略帽 |
国 名
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中近東 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
コメント
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イスラム圏のKulah Khudと呼ばれるヘルメットの精巧な復刻品です。 Kulah Khud ヘルメットはペルシャ帝国時代の兵士の戦闘用に使われたのが初めで、19世紀頃には指揮官や貴族などの支配階層の儀礼的要素の多いヘルメットとなりました。 本品はイスラム圏で19世紀に使われた品を現在の中近東、南アジア方面で再現された復刻品です。 通常はヘルメットの鉢(本体)の下方に顔と首を保護する鉄製のネット(楔帷子=くさびかたびら)が付属しますが、本品には当初から付属しておりません。 鉄製の鉢(本体)には12本の筋(日本の筋兜のようなもの)があり、それには矢の羽根を模した金象嵌模様が入っています。 本体の頂点には諸刃の剣のようなスパイク(取り外し可能)が付き、その基部には円形の緻密な装飾が施されています。 また同じ装飾模様が本体の縁(下方)を一周しており、上部の模様とマッチしています。 本体正面には上下に可動式の鼻を守る角が付いており、その左右に儀礼用の装飾品(前立て?は付属しておりません)を取り付ける基部があります。 これら全てに金象嵌の装飾が施されています。 本体内部は頭を保護するイスラム的な模様の入った布製ライナー(綿?入り)が貼ってあります。 日本の兜用の展示用木製台が付属しています。 置物として見栄えのする品です。 |
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