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旧日本軍 三八式 榴霰弾弾頭 飾り台付き (加工処理品) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5623】 |
カテゴリー
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国 名
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日本 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
コメント
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旧日本軍では榴霰弾と呼ばれていた砲弾の一種で、通常は榴散弾と書きます。 三八式野砲、四一式山砲、機動九〇式野砲等の75mm級野砲に使用されました。榴散弾内部には球体の散弾が多数詰まっており、目標のやや手前上空で弾丸底部の炸薬を炸裂させ、散弾をばら撒いて人や馬を殺傷し軟目標を破壊するものとのことです。 信管本体は真鍮製です。 先端部分に「四 大」「クロス・キャノン」の刻印が入っており大正4年の大阪砲兵工廠製です。前のオーナー様の祖父だった方が機関銃中隊で銃手として大陸に3回出征したそうで、その際の従軍の記念品ではないか?と仰っていました。 本品は正式には曳火複働信管と呼ばれる、時間をセットして空中で爆発する方法と着弾して爆発する方法の二通りの爆発方法が行える信管を備えた砲弾です。
本品は使用済みで装薬等は入っていない安全な合法品です。時代の付いた当時の物と思われる、良く出来た専用木製台座が付属します。
大阪店在庫品。 |
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